お風呂に入れる場所を探す
入浴支援には何種類かあり、対象も持ち物も違います。自分の市町村に支援がなくても、隣の市町村が受け入れていることがあります。あきらめる前に、この違いを知っておいてください。
最終更新:2026-08-09/令和8年熊本地震(2026年7月28日)
最新の情報を見る(ライフライン) その日の受付時間と実施状況は、本体サイトのライフラインのタブにありますこのページの内容
大きく4つの種類があります
①市町村が銭湯・温泉を無料開放しているもの。身分証を持って行き、受付票に記入すれば無料になります。
②自衛隊・海上保安庁による入浴支援。港や庁舎の駐車場に設けられた仮設の浴場、あるいは船内の浴室です。
③民間の施設が独自に無料開放しているもの。福祉施設や旅館が、シャワーを開放していることがあります。
④近隣の市町村が、被災者向けに開放しているもの。自分の市町村だけでなく、隣も見てください。
②自衛隊・海上保安庁による入浴支援。港や庁舎の駐車場に設けられた仮設の浴場、あるいは船内の浴室です。
③民間の施設が独自に無料開放しているもの。福祉施設や旅館が、シャワーを開放していることがあります。
④近隣の市町村が、被災者向けに開放しているもの。自分の市町村だけでなく、隣も見てください。
持ち物は、原則すべて持参です
タオル・シャンプー・リンス・石鹸・着替え。貸し出しはないと思ってください。
ただし例外もあり、「シャンプー・リンス・ボディソープは用意されています」「タオルがない場合は貸出用を使えます」と案内している支援もあります。あるほうが例外なので、持って行くのが確実です。
身分証(運転免許証、保険証など)も持って行ってください。多くの支援で確認を求められます。
ただし例外もあり、「シャンプー・リンス・ボディソープは用意されています」「タオルがない場合は貸出用を使えます」と案内している支援もあります。あるほうが例外なので、持って行くのが確実です。
身分証(運転免許証、保険証など)も持って行ってください。多くの支援で確認を求められます。
受付時間が日ごとに変わります
自衛隊や海上保安庁の支援は、その日の運用で受付時間が変わります。枠の数が増えたり減ったり、男女の時間帯が入れ替わったりします。同じ日のうちに訂正が出ることもあります。
台風や強風で中止になることがあります。船が入港できない、シャワー機を安全に使えない、といった理由で、前日まで実施していても当日に止まります。出かける前に、必ずその日の発表を見てください。
銭湯や温泉には定休日があります。無料開放の期間中でも休館日は閉まっています。
台風や強風で中止になることがあります。船が入港できない、シャワー機を安全に使えない、といった理由で、前日まで実施していても当日に止まります。出かける前に、必ずその日の発表を見てください。
銭湯や温泉には定休日があります。無料開放の期間中でも休館日は閉まっています。
港へ直接行っても入れないことがあります
船による入浴支援で、受付場所が港ではなく、離れたホールなどに設けられていることがあります。岸壁の路面が陥没していたり、駐車スペースがなかったりするためです。受付場所からシャトルバスで送迎するしくみになっています。
この場合、巡視船へ直接 車で行っても受け付けてもらえません。「港で入浴支援」と聞いたら、受付がどこなのかを必ず確かめてください。
この場合、巡視船へ直接 車で行っても受け付けてもらえません。「港で入浴支援」と聞いたら、受付がどこなのかを必ず確かめてください。
対象が限られていることがあります
無料開放の期間が終わったあと、災害救助法にもとづく入浴支援に切り替わることがあります。この場合、対象が「避難所で生活している方」または「入浴設備が被災するなどして入浴できない方」に絞られます。
事前の手続きが要ることがあります。役所の担当課か施設の窓口で、写真付きの身分証明書を持って手続きします。「今日から対象が変わった」ことに気づかず、行ってから断られることがあるので注意してください。
事前の手続きが要ることがあります。役所の担当課か施設の窓口で、写真付きの身分証明書を持って手続きします。「今日から対象が変わった」ことに気づかず、行ってから断られることがあるので注意してください。
市外・町外の被災者も使えることがあります
「市外の県内被災地で被災された方も利用できます」と明記している市町村があります。対象の市町村名を一覧で示していることもあります。
自分の町に支援がなくても、あきらめずに近隣を探してください。その場合は住所地が確認できる証明書等を持って行き、受付で申し出てください。
自分の町に支援がなくても、あきらめずに近隣を探してください。その場合は住所地が確認できる証明書等を持って行き、受付で申し出てください。
シャワーだけのところがあります
「入浴」と書かれていても、浴槽がなくシャワーのみのことがあります。船内のシャワー、仮設のシャワー機などです。洗濯機を併設しているところもあります(1人30分以内など、時間の制限があります)。
浴槽につかりたい場合は、案内に「浴槽・シャワーあり」と書かれているかを見てください。
浴槽につかりたい場合は、案内に「浴槽・シャワーあり」と書かれているかを見てください。
配慮が必要な方へ
65歳以上の方、障がいのある方、妊産婦、小学校入学前のお子さん、要介護の方とその介助者には、旅館やホテルを避難所として使える制度を設けている市町村があります。宿泊料が無料になります(食事と日用品は自己負担、宿泊施設までの移動は自分で)。
入浴だけでなく、生活そのものが楽になる制度です。福祉の担当課に相談してください。
入浴だけでなく、生活そのものが楽になる制度です。福祉の担当課に相談してください。
お風呂に入れない日が続くとき
体を清潔に保つことは、感染症を防ぐうえでも、気持ちを保つうえでも大切です。ドライシャンプー、体拭き用のウェットタオル、清拭剤は避難所で配られることがあります。足だけでもお湯で洗うと、疲れの取れ方が変わります。
断水中でも、ペットボトルの水を少し温めて、タオルを絞って全身を拭くだけで十分に違います。
断水中でも、ペットボトルの水を少し温めて、タオルを絞って全身を拭くだけで十分に違います。
よくある質問
- 身分証は必要ですか。
- 多くの支援で必要です。運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど。市外・町外から行く場合は、住所地が確認できるものを持って行ってください。
- タオルや石鹸は借りられますか。
- 原則として持参です。用意されている支援もありますが、例外と考えてください。
- 自衛隊の入浴支援は、避難所にいない人でも使えますか。
- 「避難所の方も在宅の方も、どなたでも利用できます」と案内している市町村があります。一方、災害救助法にもとづく支援に切り替わると、対象が限られます。当日の案内を確かめてください。
- 子どもを連れて行っても大丈夫ですか。
- 多くの支援で問題ありません。ただし仮設のシャワーは足元が滑りやすく、混雑する時間帯があります。空いている時間を選ぶと安全です。
- 何時ごろが空いていますか。
- 夕方から夜が最も混みます。「できるだけ前半の空いている時間に」と呼びかけている市町村があります。早い時間の枠を選べるなら、そのほうが待ちません。